スイス在住のイタリア暮らし

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みなさん、こんにちは。日本の運転免許証を持っている人は、スイスの免許に書き換えることができるのをご存じですか?…

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スイスで日本の運転免許をスイスの免許に書き換える方法(2025年版)🚗

みなさん、こんにちは。
日本の運転免許証を持っている人は、スイスの免許に書き換えることができるのをご存じですか?

スイスでは州によって書き換えの条件が異なりますが、日本の免許は「実技試験なしで切り替え可能」な国のひとつです✨

ただし、スイスに住み始めてから12か月以内に手続きをしないと、通常の免許取得プロセス(筆記試験・実技試験)を受ける必要があるので注意してくださいね⚠️

1. 免許書き換えの条件

🔹有効な日本の運転免許証を持っていること

🔹スイスで車を運転する予定があること

🔹スイスに住み始めて(※滞在許可を取得して)から12か月以内に申請すること
※実際の入国日ではなく、滞在許可書に記載されている入国日

🔹 申請時にスイスの住所があること
(※滞在許可BやCなど)

B許可証(滞在許可/ Bewilligung B / Permesso B)

▪️EU/EFTA加盟国の国籍保有者
→ 5年間有効

▪️それ以外の国籍保有者(日本を含む
1年間有効(毎年更新が必要)


C許可証(定住許可 /Bewilligung C / Permesso C)

▪️EU/EFTA加盟国の出身者
→ 5年で取得可能

▪️日本を含む第三国出身者
通常10年で取得可能(例外あり)

📌 ポイント

12か月を超えると、実技試験が必要になる

12ヶ月を超えて、スイス国内で日本の免許証で運転をした場合、罰金が課せられる可能性

スイスの運転免許証を持っていると、基本的にヨーロッパのほとんどの国で運転できます!(国際免許不要)

日本の免許は返却されず、そのまま交通局が保管することが一般的

2. 必要書類

スイスの免許証へ書き換える際に、以下の書類を準備します📄✨

必要書類補足
運転免許切替申請書各州の交通局で入手
有効な日本の運転免許証(原本)後で返却される or 州によってはそのまま保管も
日本の運転免許の翻訳(公式翻訳)JAF(日本自動車連盟)またはスイス大使館で取得可能
滞在許可証(BまたはC)短期滞在(L)だと不可の州もある
証明写真(パスポートサイズ)縦35mm × 横45mm
視力検査結果(Sehtest)眼鏡店・眼科で取得(費用10~20CHF)
申請手数料州によるが80~150CHF程度

📌 注意点

JAFの翻訳はスイス大使館で取得できる場合もあるが、費用が高い(JAFで取得するのが一般的)

州によって申請のルールが若干異なるので、事前に確認するのがおすすめ

3. 申請手順(ステップごとの流れ)

① 視力検査を受ける👀

まず、近くの眼鏡店や眼科で視力検査を受けます。

🔹所要時間:10分程度
🔹費用:10~20CHF
🔹運転免許申請書に直接記入してもらう

② 申請書の準備と記入📝

各州の交通局のウェブサイトで、運転免許切替申請書をダウンロード&記入。

📌 ポイント

  • 申請書には視力検査の結果を記入する欄があるため、視力検査を先に済ませておくことが大事!
  • 申請書にはスイスでの住所を記入する必要あり

③ 日本の運転免許の翻訳を取得📜

日本の免許証をドイツ語・フランス語・イタリア語のいずれかに翻訳する必要があります。

翻訳の取得方法

✏️JAF(日本自動車連盟)で事前に取得
(日本で準備しておくとスムーズ)

✏️スイスの日本大使館 / 領事事務所で翻訳を依頼(費用は約50CHF~)

📌 JAF翻訳はスイスの交通局でも認められることが多いので、車を運転する予定があるなら、あらかじめ日本で取得するのがオススメ!
👉 JAF 公式ページはこちら

④ 交通局で申請🚗

必要書類を揃えたら、住んでいる州の交通局に提出します。

☑️ 直接持ち込みまたは郵送で申請可能(州による)

☑️ 申請から約1〜3週間でスイスの免許が発行されます。

☑️日本の免許は返却されるか、預けたまま。

📌 申請費用:80~150CHF(州によって異なる)

4. 12か月を過ぎた場合の対応

もしスイス滞在から12か月を過ぎた場合は、実技試験を受けないと書き換えができなくなるため、以下の対策が必要です。

🔷実技試験の受験(通常45分の試験)

🔷自動車学校で練習するのもあり
(1時間あたり80~120CHF)

🚨 12か月を過ぎると手続きがかなり面倒になるので、できるだけ早めに申請するのがベスト!


5. 費用まとめ💰

スイスの免許書き換えにかかる費用の目安は以下の通り👇

項目費用(目安)
視力検査10~20CHF
申請手数料
(免許発行費用)
80~150CHF
JAF翻訳約4,000円(日本円)
日本大使館 /
領事館での翻訳
約50CHF
合計約100~200CHF + 日本での翻訳費

🚗 12か月以内なら、筆記試験・実技試験なしで書き換え可能なので、費用は比較的安い!


6. よくある質問(FAQ)

Q1. 申請後すぐに運転できる?
👉 はい! 申請中でも、日本の免許を持っていれば運転できます🚗💨

Q2. 日本の免許は没収される?
👉 いいえ、日本の免許は手元に残ります! ただし、一時的にスイスの交通局に預ける場合があります。

Q3. 申請期限を過ぎるとどうなる?
👉 12か月を過ぎると実技試験が必要になるので、早めの申請をおすすめします!

Q4. スイスで日本の国際免許証(IDP)は使える?
👉 はい、使えます! ただし、スイス到着から12か月間のみ有効です。
⚠️その後はスイスの免許に切り替える必要があります。

7. まとめ

🔸スイス滞在12か月以内なら、日本の免許は実技試験なしで書き換えOK!

🔸 視力検査・申請書類・JAF翻訳を準備して交通局へ提出するだけ!

🔸 費用は100~200CHF程度、日本の免許は返却される or 預けたまま(州による)

🔸12か月を過ぎると実技試験が必要になるので要注意!⚠️

スイスで運転する予定の人は、早めに手続きを済ませるのがベスト! 🚗💨

ティチーノ州での日本の運転免許証の書き換え方法 🚗

私はティチーノ州(Canton Ticino)で日本の免許証をスイスの免許証に切り替えました。

ティチーノ州では、交通局(Ufficio della circolazione)に必要書類を郵送するだけで手続きが完了し、スイスの免許証が自宅に届くという、とてもスムーズな流れでした。

📝 必要書類

ティチーノ州で日本の免許をスイスの免許に切り替えるために、以下の書類を準備しました。

📩 申請方法(郵送)

🔶 日本の運転免許証(原本)

🔶滞在許可証(Permesso B )

🔶申請書 ティチーノ州の交通局の公式サイト からダウンロード
👉申請フォーム

🔶視力検査(近所の眼鏡店で検査)
直接申請フォームに記入してもらう

🔶パスポートサイズの写真(証明写真機のもので可)

🔶自動車運転免許証抜粋証明

🔶手数料(州によって異なるが、ティチーノでは約100フラン前後)

📍 ティチーノ州の交通局(Ufficio della circolazione)に必要書類を郵送します。

宛先:
Sezione della circolazione
Via C. Ghiringhelli 15a, 6500 Bellinzona

⏳ 手続き期間

申請してから数週間でスイスの運転免許証が郵送で届きます📬✨

他の州では交通局に直接出向く必要があることが多いので、ティチーノの郵送対応はかなり便利です。

📌 日本の免許証はどうなる?

スイスの免許証を受け取ると、日本の免許証はティチーノ州の交通局が保管します。

一般的にスイスの免許に書き換えると、日本の免許証は返却されません。

🚨 12か月ルールについて

スイスでは、入国から12か月以内であれば実技試験なしで切り替えが可能とされています。

ただし、私の場合は12か月以上経過していましたが、実技試験なしでスムーズに手続きが完了しました。✨

⚠️ ただし、これは例外的なケースの可能性があるため、通常は12か月を過ぎると実技試験が必要になると言われています。

📌 特殊なケース(私の場合)🚗

1️⃣ コロナで帰国できず、有効期限切れの免許証の再発行

帰国したときに、有効期限切れの免許書を本籍のある免許センターで発行してもらいました。

当日発行された免許証には、本来の更新時期とは異なり、発行日が「再発行」として記載されました。

2️⃣在ジュネーブ日本領事事務所でオンライン申請

ティチーノ州の管轄はジュネーブの事務所です。

在ジュネーブ領事事務所の公式サイト から証明オンライン申請:在留届電子届出システム「ORRネット」より「※自動車運転免許証抜粋証明(フランス語)」を申請しました。 (約15フラン)

※申請人が、有効な日本の自動車運転免許証を有していることを証明するもの。運転免許証に記載されている必要箇所を抜粋し、仏文にて証明。

2週間ほどで郵送で自宅に届きました。


3️⃣運転免許経歴証明書(失効免除証明)を取得

日本の免許証の再発行日が実際の更新日から1年以上経過していなかったため、運転免許経歴証明書(失効免除証明)が必要になりました。

⚠️スイスのルールでは「入国日から1年以上経過した後に取得した免許は、無効扱い(仮免許=毎年更新)になってしまう。」
それを回避するために 「運転免許経歴証明書(失効免許)」 を日本の免許センターで発行してもらい、それをティチーノ州の交通局に提出する必要があった。

日本の家族に代理で「運転免許経歴証明書(失効免許)」の原本+英語翻訳付き(当日発行)を取得してもらい、スイスの住所に郵送してもらいました。

4️⃣必要書類と失効証明+英語訳をティチーノ州の運輸局へ郵送で提出

提出した証明書(英語訳付き)がスイスの免許切り替えに必要な要件を満たすことになりました。

5️⃣2週間ほどで、スイスの免許証が自宅に郵送

スイスの免許証はEUやEEAで広く認められているため、国境を越えても問題なく運転できます。


👇国境を越え陸路からスイスに入国する様子です。
(こちらの動画はフランスから入国)



まとめ✨

✔ ティチーノ州では、郵送だけでスイスの免許に書き換えが可能!

✔ 必要書類を準備して交通局に郵送し、数週間でスイスの免許証が届く!

✔ 日本の免許証は返却されず、スイスの交通局が保管!

✔スイス からイタリアへ国境を越えて買い物も問題なし☆

✔ 12か月以上経過していても、実技試験なしで切り替えできる場合もあり?(要確認)

🚗 ティチーノ州での免許切り替えは、スイスの中でもスムーズな方でした!

これから免許切り替えをする方の参考になれば嬉しいです! 😊✨

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